資生堂TSUBAKIシャンプー

2006年11月25日

資生堂TSUBAKIシャンプー



tsubaki.jpg
11月25日付けlivedoorニュース。
「日本の女性に、ごめんなさい。」伝承成分ウリの資生堂TSUBAKIは合成シャンプーの典型

「日本の女性は、美しい」と売り出された資生堂「TSUBAKI」。
蒼々たる女優を起用し、タイアップ曲がSMAPとくれば売れて当然。
シャンプーでトッ プシェアに出て「日本の女性にありがとう。」と感謝CMまで流している。
だが調べてみたら、昔からの椿オイルに、頭皮のバリアを壊し髪のトラブルの元にな る合成界面活性剤を11種類も配合。
これではせっかくの伝承成分が活きてこない。
合成シャンプーなのに「生まれ持った素材のよさを、最大限に生かしたく て」というのは矛盾している。

資生堂が2006年春から展開しているヘアケアブランド「TSUBAKI」(ツバキ)。
「はるか昔から、伝承成分として大切にされていた椿オイルを、21 世紀の成分へと進化させて配合。
まったく新しい、日本女性のためのシャンプー」とうたい、店頭でも、赤いTSUBAKIデザインはとにかく目立っている。

パッケージの小さい文字をよ〜く見ると、売りである「高純度 椿オイルEX」の説明のところに、*マークがついていた。
注意書きのようだが、「*高純度 椿オイル(ヤマトウツバキ種子油、ヒドロキシエチルウレア、ポリクオタニウムー61)」となっている。

小澤王春著『自分で調べて採点できる 化粧品毒性判定事典』(メタモル出版)でチェックしてみた。
ヒドロキシエチルウレアは載っていなかった。ポリクオタニウムー61は、陽イオン界面活性剤(合成界面活性剤)だった。

シャンプー、コンディショナー、トリートメントの成分をすべてチェックしてみたら、合成界面活性剤は、TSUBAKI シャンプー(全29成分)は9〜10種類、TSUBAKI コンディショナー(全25成分)は4種類、TSUBAKI トリートメント(全30成分)は5種類だった。そのほか合成ポリマー、防腐剤、防カビ剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、法定色素、香料、他の毒性物質も チェックした。

*****************************************************************

My News Japanより
(http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=75)

抜け毛を呼び毒性を残留させる「合成シャンプー」<br>
テレビCMで流れているシャンプーのほとんどが合成界面活性剤入り商品である。
水と油を混ぜる界面活性剤のうち、脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムは「石けん」、それ以外は「合成界面活性剤」である。いわゆる「合成洗剤」とは合成界面活性剤を使った洗(浄)剤のこと。
そして、市場を占有しているヘアケア商品の主成分は合成界面活性剤である。

合成シャンプーは合成界面活性剤20%から40%の水溶液である。
これに着色料、酸化防止剤、香料などが添加されている。
洗うものが髪であること以外、台所用合成洗剤との違いといえば感触と香りとイメージだろう。
原液濃度は約20万ppm(ppmは100万分率のこと。1ppmは25メートルプール約400tに液400ccを入れた濃度)にもなる。
合成シャンプー利用者と石けんシャンプー利用者の髪を走査電子顕微鏡で観察した坂下栄医学博士は、

合成シャンプー使用者のキューテクルはボロボロに壊れ、髪そのものを傷めている。
また、先発の多さも髪のトラブルの原因ともなっている。
髪も頭皮も角質(たんぱく質)の壁で覆われている。
合成シャンプーには合成界面活性剤としてラウリル硫酸ナトリウム(アルキル硫酸塩、陰イオン系合成界面活性剤、AS)が主に使われているが、これは炭素数が12個あるアルコールである。
ASは、たんぱく質を測定する試薬に使われている化学物質でタンパク変性が強い。つまり、髪と頭皮に結合してしまい、皮脂を必要以上に剥ぎ取るので、頭皮の角質層はスカスカになる。
その下の顆粒層に異物を入りやすくして残留毒性が簡単に浸透する結果、頭皮や毛根の脂分を取り去って毛根をもろくするといわれている。
最近ではASにかわってAE(非イオン系合成界面活性剤)の合成シャンプーも増えてきているようだが、「ASよりAEのほうが毒性が強い」と言う。

合成界面活性剤の特徴は、皮膚から侵入し、皮脂や各層の皮質を流失させるだけでなく、皮脂や髪のたんぱく質そのものを溶かす。
そして、分解しづらく皮内に残留する。
posted by 髪結い屋 at 18:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | シャンプーに関するニュース
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://blog.seesaa.jp/tb/28254353